Twitterでの5連発言 自治会に対する学外党派の介入の事実を対外的に認める内容 

(2012年1月16日  東京大学教養学部学生自治会正副委員長による自治会公式Twitterへの投稿)

1)東大教養自治会(東CZ)が特定団体と深い関係にあると見られ,それが学生を遠ざける要因となっていることに,危機感を持っています。(続く)

2)前委員長の証言によると,ごく最近まで,東CZ指導部に対し,裏で,学外党派による深刻な介入が行われていた事実が明らかになってきています。(続く)

3)学生の自主的な意思・発想・意欲が妨げられ,特定党派の方針に深く影響されてきた結果として,学生自治会特有の閉鎖性・特殊性が生み出されたのではないでしょうか。(続く)

4)担い手の思想・信条の自由を厳格に保障すべきであることは間違いありません。しかし,外部からの介入はそれとは全く別問題です。 学生による自主的な組織として,学生全体にひらかれた公的団体として,許されることではありません。(続く)

5)今回当選したわたしたち正副委員長は,これまでの学外党派による介入をけっして許しません。そのうえで,学生自治会をつつんでいた特殊な世界観を打破し,すべての前例やドグマをふりはらって,学生の手による真に自由で自主的な団体へと,東CZを大刷新します。(以上)


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