各位
東京大学教養学部学生自治会常任委員会は、先月28日、全学連からの脱退を決定しました1。これは、これまでの学生自治会のあり方や方向性を抜本的に転換するものです。また、長年の共産党支配問題についても、全面的解決に向けて事態が進んでいます。
わたくしは、28日の常任委員会で、前の委員長として、問題提起のために文書・資料を配布しました。こちらを通して、いま、東大教養自治会で何が起こっているのか、ご理解いただけるものと思い、また、ご説明する必要もあるものと思い、みなさまにも、当該文書・資料をお渡しするものです。ご参考にされてください。
今後とも、どうぞよろしくお願いします。
2012年4月1日
X(東京大学教養学部広域科学科、前自治会委員長) 1 決定文書としては「代議員大会に、全日本学生自治会総連合・東京都学生自治会連合から脱退することを提案します。」となっているが、これは、脱退そのものが学生大会での決議で最高議決機関であるという制約から来る表現で、常任委員会としては脱退の意思を明確にしたものである。
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