第124期  代議員大会  議案書(~第2号議案)

(2012年5月31日付)

事前にこの冊子の内容をお読みになった上でご参加くださいますようお願いいたします。 

また、出欠席にかかわらず、同封の書面議決書をあらかじめご提出下さい。

第1号議案 第125期活動方針案 

第2号議案 自治会規約改正案 

第3号議案 全日本自治会総連合及び東京都学生自治会連合脱退 

第4号議案 カリキュラム委員会及び平和推進委員会廃止 

第5号議案 第124期会計決算案 

第6号議案 第125期予算案

2012年6月14日 (木)

昼の部 12:20 ~ 12:50 743教室 

夜の部 18:20 ~ 19:20 1323教室

東京大学教養学部学生自治会(124期) 

学生会館315号室 03(++++)++++ ***@*****.org 

学生自治会Web www.******.org

目次

第1号議案 第125期活動方針案 ………. 1

第2号議案 自治会規約改正案 ………. 2

第3号議案 全日本自治会総連合及び東京都学生自治会連合脱退 ………. 14

第4号議案 カリキュラム委員会及び平和推進委員会廃止 ………. 22

第5号議案 第124期会計決算案 ………. 23

第6号議案 第125期予算案 ………. 24

第1号議案

第125期基本方針案

1. 学外党派による学生自治会への組織的指導・介入を許さず、学生の意向を反映した自主的な運営を確立します。

2. 広範な学生の意向を反映した新しい学生自治会をつくっていくための議論と行動を開始します。

3. 学生自治会の組織・活動の基盤整備を開始します。

提案解説

1 本会は長きにわたって党派による支配を受けてきました。党派の支配により、学生自治会の活動が学生の意向から離れたものになり、信頼を失ってきた過程を再現させてはなりません。あくまで学生の声を第一に、学生の手による自主的な運営を確立します。

2 学生活の充実、学生文化の発展を真面目に考慮するすべての学生が自治会を発展させるために、議論と行動を開始します。これまでの活動の良い理念や成果を引き継ぎ、柔軟かつ幅広い学生の参加の下で、新しい学生自治会を目指します。

3 これまで本会は、政治活動を重視する少学外党派の者が担い、組織実務や基礎的な活動崩壊状況に陥っていました。学生から信頼される活動にする前提として、学生自治会の実務基盤の整備に取り組みます。

第2号議案

学生自治会規約改正案第二次案

2012年3月31日

学生自治会規約は古いために、現状に合っていない点や不合理な点が多く、改正の必要が出てきたと考えられるため、以下の通り、改正を提案します。

改正案の最大のポイント

1. 代議員大会・自治委員会の位置づけの変更

例年、代議員大会を年に二回、加えて自治委員会を年に数回行ってきましたが、これまでの学生自治会においてこういった大会議の準備・運営に追われてばかりで、学生生活向上につながる委員会を伴った活動にほとんど力を割けていませんでした。

現行規約では、「代議員大会が学生自治会の最高議決機関、自治委員会がその下の中間代表機関」となっています。しかし、今日、この二重構造が殆ど中身を持っておらず、自治会員・事務局双方にとって負担ばかり大きいものとなっています。会議中心の運営から転換し、事務局の活動の幅を広げ、本当に学生生活向上に資する活動を展開していくために、改正案では、代議員大会・自治委員会の位置づけを次のように変更しています。

代議員大会を「非常時の」最高議決機関とし、特に重要な事項を扱うときのみ開催するものとします。自治委員会を、代議員大会に次ぐ「常時の」最高議決機関とし、予算の審議などは自治委員会で行うこととします。

つまり、代議員大会は基本的には開かれず、事実上自治委員会に一本化されることになります。


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