第124期代議員大会 傍聴希望者名簿

2012年6月14日

東京大学教養学部学生自治会 

自治委員長

事前に申し込みのあった傍聴希望者は下記の通りです。議場の皆さんには、一括での承認をお願いいます。五十音順、敬称略。氏名、所属、傍聴希望部、傍聴希望理由の順。

●●●● 毎日新聞 夜 

全学連からの脱退について毎日新聞で報道予定のため 

●●●● 東京大学教養学部広域科学科人文地理学科 昼・夜 

私は、2010年12月から2011年12月にかけて、学生自治会委員長を務めました。当時、学外党派による支配に直接触を下した立場にあったことについて、誠に忸怩たる思いがあります。現在の執行部が、あくまで広範な学生の意向を第一に、過去の硬直化した学生自治会のあり方の見直しを開始した最初の大会ということで、大きな期待を持っております。また、東大教養自治会の全学連脱退は、化石のように残存していた旧来の「学生運動」ならびにそれに類する事柄を持ってきた「前衛」党派に間違いなく引導を渡すことでしょう。これは、画質的な出来事であり、歴史的な代議員大会と考え、傍聴させて頂きたく存じます。議場の皆様のご承認をよろしくお願い申し上げます。

●●●● 読売新聞社会部 夜 

全学連脱退問題を取材、報道するため 

●●●● 東京大学法学部 全日本学生自治会総連合書記局 昼・夜 

自治会員のみなさんの議論と活動の参考にさせていただきたい。また、全学連への質問があった際に、必要ならば、議長や議場の承認がえられれば説明できるよう参加させていただきたく思います。

●●●● 東京大学教養学部広域科学科 昼・夜 

規約改正で全学連脱退というのは、学生自治会の歴史の節目となるような提案の成否を見届けたいとし、広報を目的といたします。

●●●● 東京大学学部数学科 昼 

2年前自治委員として自治活動に関わり、非常に大きな経験をした。任期は3月で終了したが、新生自治会の動向をこの目で見定めるため。

●●●● 早稲田大学法学部 夜 

今回の全学連脱退の提案は、自治会役員のみなさん、また教養学部の学生全体の小さからぬ思いが篭ってのことで、推測します。その議論を聞かせていただくことで、これからの社会的な活動のあり方について、改めて考えたいと思っています。

●●●● 東京大学教養学部生命・認知科学科生徒生命科学分科 東京大学教養学部学生自治会 第120期自治委員長 昼・夜 

まずは私が執行員だった際に、今大会で取り扱われる議案の問題を解決できなかったばかりか、学生自治会の活動の停滞を招いてしまったことを、過去および現在の自治会員の皆様、執行部の皆様、そして学内関係者の皆様に深くお詫びいたします。

私は、かつて教養学部学生自治会の執行部として、成果としては甚だ不十分なものの、党派性を脱却し、学生を尊重する学内の信頼に基づいたものへ学生自治会を変革することを志していました。今大会では、私および私と同じような考えを持つかつての執行員が目指していたことを可能にし、苦しめられたことを過去のものとする議案が多数取れます。私が前期課程のうちに多くを注ぎ込んだことの結末が自治会員の皆様により評価されるのか、この眼で直接確認したく、傍聴を希望いたします。

●●●● フリーランスライター 昼・夜 

取材 

既に『週刊金曜日』にて取材しておりますが、引き続き各種媒体にて報道予定です。

●●●●  東京大学工学部社会基盤学科(政策・計画) 東京大学工学部工友会学生委員長 夜 

貴会常任委員会で、2010年度において、審議監、施設局長として一貫した議案で会務を執っており、こうして議案から、今回当自治会の開催を知ることとなりました。ついては、第一に、今年度より、工学部親睦団体の長として着任し、新たな視点から学生自治会に接し、見識を深めること、第二に、団体の長として、マネジメント及び意思決定・合意形成の手法の検討の一環として、当該大会の傍聴を希望するものです。

●●●● 東京大学文学部歴史文化学科西洋史学専修課程 昼・夜 

常任委員経験者として、「日本共産党による自治会への介入の是発」問題に強い関心があり、全学連脱退という一つの大きな決断を学生が下すか否か、及び、学生カリキュラム委員長経験者として、同委員会の存廃に関する議決、その両者を見届けたく思います。

●●●●  東京大学学部農業・資源経済学専修 昼・夜 

興味があるため。 

●●●● ジャーナリスト 夜 

個人的興味。 

●●●● 東京大学学際情報学府・学際情報学専修 昼・夜 

東京大学新聞では自治会の新改革の動向について取材を進めており、重要な区切りと考えられる今回の代議員大会ならびにその決定内容も記事掲載を検討しているため(掲載予定等は未定です)。 以上


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