選対「銀杏の木」すいせん文ビラ学生自治会委員長選挙学生生活向上のために全力(2011年12月7日)

委員長候補 Q 副委員長候補 ***

委員長候補 Q 2011年入学 文科3類10組

Qのプロフィール 1992年、東京都生まれ。中学時代にボランティア活動に目覚め、高校時代には学生自治会長を務める。東京大学文科三類に入学後、学生運動に参加。趣味は読書と映画鑑賞。

副委員長候補 *** 2011年入学 理科1類16組

***のプロフィール 1993年、愛知県生まれ。高校時代に地域ボランティア活動に参加し、被災地支援にも積極的に関与。東京大学理科一類に入学後、学生自治会活動に参加。趣味はジョギングと写真撮影。

私たちの原則と政策

原則

▽駒場生の要求実現の先頭に立ち奮闘するとともに、さらに学生自治会を発展させます

▽学生を大学自治の担い手の一つとしてみとめ、東大「確認書」の側を高く掲げ、全構成員自治のさらなる発展をめざします

▽思想信条の自由を厳格に守り、なおかつ、学外からの党派的介入を排し、自由な学生自治会の発展をめざします

わたしたちの政策三本柱

1. カリキュラムや施設について調査・研究にとりくみ、学生の立場でしか気づかない改善すべき点を集約し、大学当局に求めつつ、同時に改善案を研究していきます。

2. 自由な学びを保証できるよう、重すぎる学費負担の軽減や、大学予算の増額に向けて、精力的に取り組みます。

3. これまでの学生自治会運動の実績を引き継ぎつつ、多様化した学生のニーズ、新たな課題に応える新しいタイプの学生自治会運動をめざします。

文科3類2年 教養学部広域科学科人文地理学科内定 X

この2人を自信を持ってすいせんします。

Qさんは、わたしたちの学生生活の中での「困ったこと」の改善に熱意を持って取り組んでくれる人です。また、被災地支援ボランティアにも積極的に参加しています。***くんは、すでに様々な要求を行ってきた経験を持ち、今後も学生生活向上のための活動力を発揮してくれる人です。東大教養自治会のさらなる発展をこの2人に任せてください。

選対 銀杏の木

連絡先:X(文3  2年)

教養学部生の代表を決める選挙です。今週木曜日から1週間の間に二外の授業で投票します。

投票期間 12月8日〜14日(土休日除く)

各クラスの初修外国語の授業の前後で、自治委員の指示で投票します。2年生の方は1号館正面投票所で投票できます。

会期の実績

▽成績開示の改善を求める署名1422筆をあつめ、学部交渉で「来年度、駒場で開示請求を可能にするよう本部と話し合う」との回答を得る

▽カリキュラムや施設関係のニーズについて、これまでにない詳細な調査を実施。結果は自治会Webに。

▽震災ボランティアを4月以降12回派遣。現地に向かった学生は延べ87人。11月からは、被災地の中高生の進路応援プロジェクトを実施

▽「シラバス改革提案」を出し、2011年度冬学期シラバスから一部対応で実現

▽大学予算増額と給付奨学金の実現を求める署名を701筆集め、文科省に提出

▽学生自治会HPを刷新し、情報公開に努めるなど


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