2012年6月20日
「第124期第1回代議員大会に関するお問い合わせ」を確認致しました。
まず、1点目ですが、公示の「3 経過と決定 夜の部」において、現在数と委任数の合計が合っていない点については、こちらで確認しましたところ単なる計算の間違いであったと判明しました。正確な下図は以下となりますので、訂正してお詫び申し上げます。
現在数137人。委任数348人。計485人。
2点目の「代議員総数782人」の記述の件ですが、本会自治会規約に対する注の4の記述によると、代議員の「定数」は各クラス学生8人につき代議員1人を選出することとなっています。しかし、例年、定数通りの選出が各クラスでなされていないという現状があります。その結果、代議員「総数」は代議員定数に満たないということとなっています。したがって、各クラスで選出された代議員を数え上げたときに782人であったというわけです。そういうわけで、1、2年生各クラスの学生数は教える必要はないと判断しました。また、クラス人数一覧はそもそも学外に出せず、全学連に渡す目的で大学側から入手することはできませんでした。
3点目、夜の部、二回目の議場閉鎖の成立確認については以下に示します。
現在数124人。委任数361人。計485人。
以下、お問い合わせにお答えしましたが、学生の意見は明確であります。慎重な検討など止めて、即刻、脱退の確認を求めます。また、全学連脱退に関係のないことを聞いてくることこそ干渉行為以外の何者でもありません。大会の成立、不成立や規約の運用等こそ、それぞれの学園の自治に任されることではないでしょうか。
そもそも、貴団体の脱退規定では中央執行委員会の確認無くば脱退できないということになっていますが、自由で自主的な連合体としておかしいのではないかとさえ考えています。早急の対応をお願い申し上げます。
***副委員長 記す
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